※ 2013/03 活動停止
趣旨
(1)IPv6対応オペレータの人材育成の場として活用
- 関東(新川崎)と関西(大阪)の2箇所に拠点を設け、
IPv4アドレス枯渇に対応できるシュミレーション環境の構築やIPv6ネットワークの作り方、
動かし方、使い方を実地で学ぶフィールドとして活用
- ビジネスラーニングWGと連携し、教育カリキュラムの評価、フィードバックを実施
- 接続点を全国展開し、グローバルリーチ、地方のオペレータの教育にも配慮
(2)IPv6のビジネス活用を意識したフィールドテストの場として活用
- IPv4からの移行に向けて、事業者が検証を行なうための大規模テストベッドネットワークを構築する
- インターネットを利用したサービス事業者が、円滑にIPv6へ移行するための検証の技術的支援を行う
- INTEROP TOKYO などのイベントに出展し、IPv6への移行に関するデモンストレーションを実施。
新たなインターネットビジネスの試験および実証を行う
- 安全安心にかかる公的アプリケーション、基盤運用の実証を行う
- テストベッドはあらゆるサービス事業者に開放する
体制
WG:
主査 中村 修 (常務理事/慶應義塾大学)
副査 部会長 江崎 浩 (専務理事/東京大学)
副査 山下 達也 (NTTコミュニケーションズ下株式会社)
WGの最新情報・活動状況