9月19日、東京21cクラブ(丸ビル7F)にて今年度
IPv6 アプリコンテストのフィナーレともいうべき
インプリ部門後期枠表彰式を開催いたしました。
プレゼンテーターはIPv6普及・高度化推進協議会
会長 村井純教授、またNTTコミュニケーションズ
株式会社代表取締役副社長富田修二氏。
グランプリ1点、後期枠優秀賞4点、審査員特別員
賞1点、また村井賞3点の受賞作品を発表いたしました。
グランプリにはメディア教育開発センター大澤範高氏、
後期枠優秀賞には小野雄太郎氏「Conference over IP」、
マレーシアSureswaran Ramadass博士の 「IPv6 Monitoring
Tool」、National Taiwan UniversityのYeali S. Sun博士の
「HiMIPv6(Hierarchical Mobile IPv6)」、審査員特別賞には
横田 恒氏の「IPv6スタートアップキット」が選ばれました。
なお、急遽新設された村井賞にはマイクロソフトの「three
degrees」、ルノーとシスコシステムズが共同開発した
「MIPv6 powered Car」(Moble IPv6 搭載自動車)、NTT
ネットワークサービス研究所「サービス選択機能を持つIPv6
高速アクセスネットワーク」の3作品が選ばれた。
[受賞作品]の詳細は順次掲載いたします →
http://www.v6pc.jp/apc/jp/invitation.html
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